体験レッスンで最初にお伝えするのが呼吸です。「呼吸くらいできる」と思われることも多いのですが、ここが動きの土台になります。
息を吸うと、肋骨は横に広がる
手を肋骨の側面に当てて、鼻から息を吸ってみてください。肩が上がるのではなく、手のひらを横に押し返すように広がるのが目安です。
肩が上がる呼吸が習慣になっていると、首まわりの筋肉を使い続けることになります。デスクワークのあとに首や肩が重く感じる方は、呼吸のしかたも一度確かめてみる価値があります。
吐くときにお腹が薄くなる
口から細く長く吐きながら、お腹が薄くなっていく感覚を探します。力を込めてへこませるのではなく、息を吐ききった結果としてそうなる、という順番です。
- 吸う:肋骨が横と後ろに広がる
- 吐く:肋骨が閉じ、お腹まわりが自然に働く
この2つがつながると、動いている最中も体幹が安定しやすくなります。
うまくいかないときは
慣れないうちは、仰向けで膝を立てた姿勢から始めるのがおすすめです。床に背中が触れているぶん、肋骨の動きを感じ取りやすくなります。
レッスンでは、その方が感じ取りやすい姿勢を探しながら進めますので、うまくできているか分からない状態のままにはしません。




